私がビッキーさんを叱ると言う事は
滅多にありません
もちろん
パピーの頃は
ワガママ犬になったら困ると思って
叱るべき時は
頑張って叱りました
押し倒して押さえつけたこともあるし
首筋を加減しながらだけど噛み付いたこともあります
初めての犬だったので
必死でしつけました
舐められたらいけないと
そりゃも~厳しくしました
その甲斐あってか
それとも
元々そう言う性格だったのか
「おしっこ&ウンチ」のしつけの苦労以外
ビッキーさんはほとんど飼い主の手を煩わせることのない
従順でお利口なワンコに育ちました
少なくとも私はそう思っているのですが
パパや兄やんは
私が甘いからビッキーさんがワガママになったって
言うのです
ほんのちょっと頑固者で
ほんのちょっと気まぐれなだけで
そんなにワガママだとは思えないのですが
家族に言わせると
ワガママだって・・・
(ーー;)う~む・・・
(ーー;)う~む・・・
もしかして
飼い慣らしたと思っていたけど
ひょっとしたら
飼い慣らされたのは
ビッキーさんじゃなくて
私の方・・・
だったのでしょうか?
(ーー;)う~む・・・
なお・・・
本日の記事内容と画像(パパの足に絡むビッキーさん)は
なんの関連性もありません (;^ω^)ナンチャッテ
2 件のコメント:
おはようございます
いつもの食事の時間の時ですが
サニーにはちゃんとドライフードを用意して有るのに
私達の食べ物の「おこぼれ」にあずかろうと
サニーはいつも「ワン!!」と吠えます
コロに人間の食べ物を食べさせ過ぎてしまい
彼の寿命を縮めてしまった苦い経験を私は
ササミ巻きガムを預けその場を凌ぎます
私達の食事が終わるとおもむろにドライフードを食べさせます
私はコロもサニーも「しつけ」はしたことがありません
本気で怒ったことがありません
ただ愛情を注いだだけです
それだけで充分だと思います
犬は人間の奴隷ではありません
一緒に暮らパートナーですから
【Coro&Sunny&Daddyさんへ♡】
「犬が怖い」そんな気持ちを持ったまま
ビッキー迎えたので、キチンと躾けないと
大変なことになるのではないかと思い
本に書いてあるとおりに一生懸命にしつけました
一緒に寝てはいけない!
ごはんを手から食べさせてはいけない!
犬より上にならなくてはいけない!
そう思ってしつけました
でも
ビッキーと暮らすうちに
過度な心配も。厳しい躾も
そんなものはいらないと気づきました
子供を育てた時のように
忍耐と愛情があれは大丈夫と思うようになりました
いつからか心が通じていると感じられるようになって
ビッキーの気持ちがもちろん全部ではないけど
少しわかるようになって
いつの間にか躾なんて要らなくなっていました
私は他人に迷惑をかけないようにと
本当に基本的な躾は必要だと思いますが
それも「叱る」のではなく
気長に教えてあげることで十分だと
思っています。
他の家族も「ママは甘い」とか言ってますが
口だけでビッキーにはとても優しいです♡
犬は人間の奴隷でもなければ
おもちゃでもない!
大切な大切な家族です♡
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